先日、ずっと気になっていた卵殻膜オールインワン化粧品『ライゼエッセンスセラム乳液』を購入しました。
こちらでは、ライゼエッセンスセラム乳液を使ってみた私の口コミと感想を本音で書いてみたいと思います。
購入を検討している方の参考になれば幸いです。
ライゼエッセンスセラム乳液とは?

ライゼエッセンスセラム乳液は、肌が本来持っている「強く、美しく生まれ変わる力」を引き出すスキンケアブランドREISEシリーズの”補う・保つ”役割を持つ美容乳液。
ライゼエッセンスセラム乳液のを始めとしたライゼシリーズの主成分は、加水分解卵殻膜と3種のヒト型セラミド。研究員協力のもと、89種類の天然成分を研究し、肌が本当に欲しがる成分を厳選し、配合種類を抑えることで、1成分当たりの配合率を最大に引き上げ、独自の技術で肌の奥から潤いを与えることに成功しました。成分のパワーを生かし、肌本来が美しく生まれ変わる力をサポートします。
ライゼエッセンスセラム乳液は、与えるより育てる新感覚の”セラム乳液”。
クリームのべたつき感をなくし、みずみずしくて弾力のある美容液と滑らかで浸透力のある乳液を最大限に実現すべく取り入れた新製法「崩壊性ゲル構造」。
浸透後の肌表面に潤いとツヤを与え、水分の蒸発を防ぎ、ふっくら柔らかな肌へと整えます。
肌の保湿成分の主成分。最強の保湿成分とも呼ばれている。赤ちゃん肌には豊富で加齢とともに減少していく。セラミドが不足すると乾燥肌を引き起こし、紫外線などの刺激も受けやすくなる。敏感肌の方にも不足しがちな肌を保湿するために欠かせない成分。
加水分解卵殻膜とは、卵の薄皮(卵殻膜)を水に分解しやすくしたもの。卵殻膜とは、卵の殻と白身の内側にある薄さ0.07mの膜のこと。赤ちゃん肌に豊富なⅢ型コラーゲンをサポートする働きがあり、18種類のアミノ酸やヒアルロン酸を含んでいる。最近注目されているスーパー素材。ほうれい線やたるみ毛穴に有効な成分。
\ライゼエッセンスセラム乳液/
私がライゼエッセンスセラム乳液を選んだ3つの理由

私が数ある化粧品の中から『ライゼエッセンスセラム乳液』を選んだ理由は以下の3点。
- セラミドと卵殻膜が配合されている
- @コスメでも評判がかなり良い
- コスパ最強のオールインワン
私がライゼエッセンスセラム乳液を選んだ理由は、以上の理由からです。
私にとって完璧な条件が揃った化粧品だったのです…。
選んだ理由①セラミドと卵殻膜が配合されている
この中で一番の決め手になったのは、セラミドと卵殻膜が主成分として配合されているということ。
肌を保湿するにはセラミドが欠かせないし、コラーゲン不足で生じる肌トラブルには卵殻膜が効果的なんです。
しかも、セラミドの中でも最も保湿力と浸透力に優れており、肌に備わっているラメラ構造に似ている「ヒト型セラミド」を3種類も配合しているんですよね。
肌の乾燥も気になるし、ほうれい線も目立つようになってきたので、これらの肌悩みを同時に解決してくれる成分が主成分。
というところが、ライゼエッセンスセラム乳液の一番の魅力ポイントでした。
選んだ理由②@コスメでも評判がかなり良い

@コスメでの評判もライゼエッセンスセラム乳液を選んだ一つのポイントでした。
全体評価 | 口コミ件数 |
★★★★★★☆6/7 | 123件 ※2019年6月現在 |
私は購入前に必ず、@コスメでの評判をチェックします。買う前に口コミをチェックしておくと後悔せずに買い物ができるからです。
ライゼエッセンスセラム乳液に対する@コスメの評判は結構高め。口コミ件数も100件以上を越えているので、愛用者が結構多いことがわかります。
\@コスメへジャンプ/
※レビュー後に@コスメの口コミをまとめているので、当サイトでも口コミはご覧いただけます。
【レビュー】ライゼエッセンスセラム乳液を実際に使った私の口コミと感想!

ということで、ライゼエッセンスセラム乳液を使ってみた私のレビューを約30枚の写真とともにお送り致します。
ライゼエッセンスセラム乳液が届きました

ライゼエッセンスセラム乳液が届きました。商品に対して、結構大きめの箱に入っていました。
公式サイトで注文してから実際に届くまでにかかった日数は約3日ほど。
さっそく、箱を開封していきます。
ライゼエッセンスセラム乳液の箱を開封しました
さっそく箱を開封すると、冊子とチラシが数枚と梱包材が入っていました。
冊子とチラシを取り出してみると、箱の隅っこに本体が入っていました。
箱の大半は梱包材が占めていました。
ライゼエッセンスセラム乳液の内容量がこちら
中身はこんな感じ。
同じメーカーの他の商品を宣伝するチラシも一切入ってなかったので良かったです。

(左から)納品書→定期コースの詳細→あいさつ文→パンフレット
ライゼエッセンスセラム乳液は定価5,054円なんですが、定期コースで注文するともっと安くで購入できます。

これがライゼエッセンスセラム乳液のの「パンフレット」です。

このパンフレットには、ライゼエッセンスセラム乳液の商品説明が記載されていました。

ライゼシリーズは乳液だけじゃなく、ローション(化粧水)とかもあるみたい。
ふむふむ。勉強になります…。
ライゼエッセンスセラム乳液をいざ開封!
ということで、さっそくライゼエッセンスセラム乳液を開封してみます。
箱の側面はこんな感じです。
こちら側には全成分が記載されています。

反対側にはご使用上の注意が記載されています。
いざ、開封!

箱を開封してみると、綺麗な紫色をしたライゼエッセンスセラム乳液が・・・💕
ライゼエッセンスセラム乳液を使ってみました
ライゼエッセンスセラム乳液がこちら。新パッケージになっており、以前のデザインより高級感があります。
容器が少しずっしりとしています。反対側はこんな感じ。

「MADE IN JAPAN 」と記載されているので、安心の日本製だということがわかりますね。
紫色の蓋を開封してみると、さらに中蓋がしてあってスパチュラが付いていました。

最近のオールインワン化粧品ってスパチュラがついていることが多い気がします。
こちらが付属のスパチュラ。

もちろん、ライゼエッセンスセラム乳液はハンドプレスで使ってもOKですが、スパチュラを使うと化粧品を衛生的に保つことができます。
ライゼエッセンスセラム乳液の中蓋を開けてみました。
\パカッ/

ライゼエッセンスセラム乳液の中身はこんな感じです。
『ネオわらびはだ』のようにぷるんぷるんとした感じではなく、少し硬めのクリームのような気がします。

クリームの色は純白のような白さ。匂いはほぼ無臭。一般的な化粧品の香りはするけど、香料などで香りづけはされてないようです。
ではさっそく、スパチュラですくってみます。

ライゼエッセンスセラム乳液をスパチュラですくってみると、ヨーグルトを少し滑らかにしたようなテクスチャー。
クリームは極端に柔らかすぎず、硬すぎないので扱いやすいけど、もうちょっととろーり感が欲しい!笑

手の甲に乗せてみると、意外としっとりしていました。(意外って何…。笑)

テクスチャーが少し硬めだったので、肌に馴染んでくれるか少し心配でしたが、肌に乗せると凄くしっとりしていました。

ライゼエッセンスセラム乳液を手の甲に馴染ませると、こんな感じで肌にスーッと浸透します。
卵殻膜配合化粧品って卵殻膜の独特な香りがしがちですが、ライゼエッセンスセラム乳液はほぼ無臭。何の匂いもしません。スキンケア化粧品の香りがするくらい…。
卵殻膜化粧品の中でもむしろいい香りでした。
ライゼエッセンスセラム乳液の保湿力はどう?水分量を実際に測ってみた!

どうしても気になるのが保湿力。
スキンケアをする一番の目的は肌の保湿をするためなので、スキンケア化粧品に保湿力は欠かせません。
\肌の水分量を計測中…/
肌の水分量 | 肌の油分量 |
52% す、すごい…。 |
16% |
肌の水分量が30%以下になると”乾燥肌”に分類されます。
最強の保湿成分「セラミド」が配合しているだけあって、しっかりと保湿されていますね。
ただ、塗った直後よりも塗ってからどれだけ保湿力が保たれるかということが大事。
化粧水のように時間が経つにつれて蒸発してしまうと意味がないので…。
ライゼエッセンスセラム乳液を使った肌の変化!ニキビに効果ある?

ライゼエッセンスセラム乳液を使い始めたとき、口元周りに大きな赤ニキビができていました。
肌が乾燥してニキビの周りがカサカサしていたので、おそらく乾燥ニキビだったのだと思います。
ライゼエッセンスセラム乳液が届く前、愛用中のスキンケアが切れたタイミングでニキビが発生しました。
まともにスキンケアをしてなかったので、スキンケア不足で肌が乾燥してしまい、肌の潤いを守るために皮脂を分泌した結果、ニキビができたのでしょう。全体的にテカテカしてる…。
そんな私でしたが、
ライゼエッセンスセラム乳液を使い始め、たった約1週間ほどでニキビが小さくなりました。
ライゼエッセンスセラム乳液を使うことで肌の乾燥が改善され、過剰に分泌していた皮脂の分泌量が治まり、少しずつニキビが治ってきたのだと思います。
【口コミと効果】ライゼエッセンスセラム乳液を使い始めて1か月が経過しました

ライゼエッセンスセラム乳液を使い始めて1か月が経過しました。
使い始めた頃、気になっていた肌の乾燥とニキビがだいぶ改善されました。
ライゼエッセンスセラム乳液を使い始めたころの肌状態は、肌があまりにも乾燥しすぎて痒みを引き起こし、赤ニキビまでできていました。
全体的に肌が艶っぽかったのは、皮脂の分泌が多かったからです。
ライゼエッセンスセラム乳液に配合されている「ヒト型セラミド」のおかげで肌トラブルが改善され、お肌がしっとりモチモチになったので、かなり満足しています。
ほうれい線に関しては劇的な変化はないけど、ライゼエッセンスセラム乳液を使い始めてからほうれい線の悪化はしていないです。
ほうれい線やたるみ毛穴に関しては、卵殻膜が高濃度で配合している『ビューティーオープナー』の方が効果を感じましたね。

ライゼエッセンスセラム乳液はあくまでも保湿剤。スキンケアの最後の保湿として使っています。これを塗ると本当にニキビもできにくくなったし、モチモチ感がたまらない💕
ライゼエッセンスセラム乳液は保湿面で満足の高い化粧品でした💕
ライゼエッセンスセラム乳液の良い口コミと悪い口コミ

ライゼエッセンスセラム乳液の良い口コミ
肌荒れが2日で治った
普段使っているスキンケア化粧品ではどうにもならず、ライゼエッセンスセラム乳液を試してみることにしました。結果、荒れまくってた肌は2日で元通り。それから肌の調子が悪いときに使ってますが、お肌がツルツルです。
(38歳/混合肌★5)
肌が綺麗になったね!といわれた
これはおすすめです。乾燥肌なので「これだけで大丈夫かなあ…」と心配していたけれど、塗るともっちりしっとり♪周りから「肌が綺麗になったね!」と褒められました。ライゼの化粧水と合わせて使うか検討中!
(32歳/乾燥肌★6)
肌のトーンが明るくなった
リピート4個目です!保湿力はもちろんのこと、肌のトーンが明るくなったことがリピートの決め手になりました。乾燥しないのにべたつくこともなく、とても気に入っています。
(37歳/乾燥肌★6)
たった数日で吹き出物が改善!
ライゼエッセンスセラム乳液は口コミが良すぎて疑ってましたが、試してみると久々にヒット商品でした!フェイスラインの吹き出物と乾燥にひどく悩み、皮膚科に行っても改善されないので、凄く悩んでいました。そんな時に出会ったのがライゼ。全く期待してなかったのに数日で吹き出物が改善されました!肌も柔らかくなったんです。化粧水は入荷待ちなのでまだ買えていませんが、手持ちの化粧水と合わせてでも保湿力は抜群です!
(33歳/乾燥肌★6)
翌朝までハリと弾力が持続する
姉の勧めから愛用し始めてもう1年が経ちます。私の肌に合っているみたいで肌の調子が超絶に良いです。肌のごわつきがなくなり、ハリと弾力が翌朝までしっかり残ります。正直、嫌なところが見つかれないけど、唯一のデメリットは販売店が少ないところ。
(35歳/敏感肌★6)
- とにかく保湿力が高い
- 肌が綺麗になった
- 肌の乾燥が改善された
- 吹き出物が数日で治った
ライゼエッセンスセラム乳液の悪い口コミ
肌にあわなかった
私の肌には合わなかったです。保湿力は高いんだろうけど、肌が赤くなります。肌のハリも継続しないと時間で着なそう。
(47歳/乾燥肌★4)
コスパが悪い
私の肌だと乾燥しがちな季節はコスパが悪い。寝る前にたっぷりつけるとすぐなくなる。ライゼ化粧水も合わせて使っているけど、値段の割に量が少ないのですぐなくなります。リピするなら乳液のみですね。
(44歳/混合肌★4)
匂いが気になった
使い始めてから肌の調子はいい感じですが、匂いが少し気になります。もっといい香りだったらなあ…と思います。
(34歳/乾燥肌★4)
- 肌が赤くなった
- コスパが悪い
- においが少し気になる
ライゼエッセンスセラム乳液の主成分「セラミド」と「加水分解卵殻膜」の美容効果とは?

ライゼエッセンスセラム乳液の主成分①セラミドは最強の保湿成分
スキンケアをする目的は肌を保湿する為。
スキンケアで肌を保湿をする理由は”角質のバリア機能”を正常に機能させ、外界からの刺激からを肌を守り、肌内部の水分量を保つためです。
肌が老化していく8割の要因は「紫外線」です。紫外線から肌を守るためには、角質のバリア機能を正常に働いてなくちゃいけません。
この機能が低下していると、紫外線を肌の表面でバリアをすることができないからです。
角質のバリア機能を正常に機能させるためには、肌の保湿が必須です。
肌が乾燥すると角質のバリア機能が低下し、紫外線やスキンケアの刺激などのを受けやすくなります。
そこで登場するのが最強の保湿成分だある「セラミド」。肌の水分量を保っている保湿成分の中でもかなりの割合を占めています。
しかしながら、セラミドは加齢や紫外線などの影響で分泌量が減少してしまいます。
スキンケアでセラミドを補うことで肌を守るバリア機能を強化し、紫外線などの刺激からお肌をバリアしてくれるのです。
つまり、セラミドは肌を保湿するために最も必要な成分なので、乾燥が気になりがちな肌にはセラミドは欠かせません。
ライゼエッセンスセラム乳液の主成分②卵殻膜の主な働き

卵殻膜の美容効果①赤ちゃん肌に豊富な「Ⅲ型コラーゲン」の生成をサポートする

ビューティーオープナーの主成分「卵殻膜」には、赤ちゃん肌に豊富なⅢ型コラーゲンの生成をサポートする働きがあります。
人間の皮膚は外側から表皮、真皮、皮下組織の3構造になっています。
コラーゲンは真皮の主成分で、皮膚の一番表面にある表皮の真下にある”真皮”に存在し、(水分を除いた状態)の真皮のうち約70%を占めています。
そもそもコラーゲンとは、炭水化物と脂質と並ぶ「三大栄養素」の一つである”タンパク質”の一種。タンパク質は私たち人間の身体を作る主成分で皮膚や筋肉、骨、関節、内蔵、髪の毛、目などを構成しています。
真皮の主な働きは、表皮を下から支え、肌の弾力を保つこと。
コラーゲンの他にもエラスチンやヒアルロン酸などが存在し、肌の内側の水分を保つ役割や肌を潤おいと柔軟性をもたらす役割があります。

真皮の大部分を占めるコラーゲンは真皮の中に網目状に張り巡らされており、肌のハリや弾力を維持しています。
コラーゲンはゴムのように弾力を持った繊維なので、肌を押しても元に戻りますが、コラーゲンが低下すると弾力を失います。これが肌のたるみやシワの原因となるのです。
つまり、若々しい肌を保つためにはコラーゲンの減少を防ぐことがとっても重要なのです。
肌のハリを支えているコラーゲンですが、コラーゲンには約30種類も存在しており、Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型、などの種類があり、それぞれの役割を担っています。
約30種類もあるコラーゲンの中で人間の皮膚の7割を占めているのが、「Ⅰ型コラーゲン」と「Ⅲ型コラーゲン」です。
Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンの特徴を簡単にまとめるとこんな感じ!✨
Ⅰ型コラーゲン | 太い繊維で形成されている強くて硬い繊維。骨や腱のような身体を保つ機能があり、身体をしっかり支えるために欠かせないコラーゲン。加齢とともに増えると皮膚が強くなるが硬くなる。保湿力は低い。 |
Ⅲ型コラーゲン | 細い繊維で形成されている柔らかい繊維。皮膚、血管、肺のような弾性と柔軟性を必要とする部位に多く存在。身体を成長させ、補修、再生する機能を持つ。肌の弾力を保っており、保湿力が高い。 |
この2つのコラーゲンの割合は一定ではなく、加齢とともに変化していきます。
要するに、赤ちゃん肌に豊富で年齢を重ねるたびに減少していくのが「Ⅲ型コラーゲン」で、美肌のためにもっとも欠かせないのが「Ⅲ型コラーゲン」なのです。
Ⅰ型コラーゲンは年齢を重ねるほど増えていくので、加齢とともに皮膚が硬くなっていきます。
コラーゲンが増えれば増えるほど美肌になるわけではありません。
増えすぎてはいけないコラーゲンと増えたほうがいいコラーゲンが存在するのです。
つまり、美肌を保つために大事なのは、赤ちゃん肌に豊富な「Ⅲ型コラーゲン」が増えることなのです。
皮膚の本体である”真皮”は肌の弾力の源で、水分と油分を豊富に含んだスポンジのような構造になっています。
美肌に欠かせない「Ⅲ型コラーゲン」やエラスチン、ヒアルロン酸などの真皮成分を生み出しているのが「線維芽細胞」です。
線維芽細胞は真皮の構造を作りあげる働きを持ちますが、線維芽細胞が減少したり、働きが衰えてしまうと肌のハリを支えているコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを生み出せなくなってしまいます。
コラーゲンなどの真皮成分の生産量が減少すると肌のハリや弾力が低下し、シワやたるみ、ほうれい線などの肌トラブルを引き起こしてしまいます。
線維芽細胞は、加齢や紫外線などの影響により、減少したり働きが衰えてしまうので、年齢を重ねるたびに肌のハリや弾力が低下してしまうのです。
卵殻膜はⅢ型コラーゲンを生み出す「線維芽細胞」を増やす働きがあるということが研究により明らかになっています。
つまり、卵殻膜には美肌に欠かせないⅢ型コラーゲンの生成をサポートする働きがあるということなのです。
赤ちゃん肌に豊富なⅢ型コラーゲンは年齢とともに低下し、25歳前後を境にどんどん減少していくと言われています。
赤ちゃんのようなみずみずしい美肌を目指すには、「ベビーコラーゲン」「胎児コラーゲン」「柔軟性コラーゲン」とも言われているⅢ型コラーゲンを効率的に増やしていく必要があります。
Ⅲ型コラーゲンを生成する線維芽細胞を増やす働きがある卵殻膜を活用していくことで、若々しい美肌へ近づくことができるのです。
卵殻膜の美容効果②肌にツヤを与える「シスチン」が豊富に含まれている

卵殻膜には肌にツヤを与える「シスチン」が豊富に含まれています。
シスチンとはアミノ酸の一種で、体の中に入ると「L-システイン」に変化します。人間の髪の毛や爪、皮膚の角質層に多く含まれています。
シスチンの主な働きは、シミやそばかすの生成を抑制すること。
さらに肌のターンオーバーを促す働きを持つので、シミの元になるメラニンを排出する効果も期待できます。
卵殻膜のシスチン含有量は食品の中で断トツで高く、卵殻膜に含まれるシスチンの割合は約15〜18%ほど。なんと、人間の皮膚の約5倍に相当するほどの豊富さです。
卵殻膜の美容効果③肌の柔軟性を保つ「毛細血管」にも嬉しい働きがある
人間の血管の乾燥重量の約60%はⅢ型コラーゲンで構成されています。
Ⅲ型コラーゲンは加齢とともに減少すると、肌への悪影響だけではなく、血管も硬くなり、流れにくくなってしまうのです。
血流が悪くなると、肌の色にも悪影響を及ぼします。血管の柔らかさが若々しい美肌の決め手になるのです。
卵殻膜の持つ「線維芽細胞を増やす働き」によりⅢ型コラーゲンの生成を増やし、血管が柔らかくして毛細血管の血液をスムーズにすると老廃物も流れやすくなります。
卵殻膜には、赤ちゃんの肌に豊富な「Ⅲ型コラーゲン」、保湿成分としても有名な「ヒアルロン酸」、コラーゲンの繊維を支える役割を持つ「エラスチン」を作り出す線維芽細胞を増やす働きがあるのです。
つまり、卵殻膜には赤ちゃんの肌には豊富で、加齢とともに減少していく「Ⅲ型コラーゲン」をサポートする働きがあるということ。
しかしながら、Ⅲ型コラーゲンはセラミド同様、加齢とともに分泌量がどんどん減少していきます。
コラーゲンを生み出す「線維芽細胞」は”老化”や”紫外線”により、減少したり働きが衰えてしまうからです。
25歳前後を境に減少の一途を辿ると言われているので、いかにⅢ型コラーゲンを残していけるかが若々しい肌を保っていくためにとても重要なポイントです。
ライゼエッセンスセラム乳液の全成分

ライゼエッセンスセラム乳液の全成分はこんな感じです。
水、グリセリン、BG、ジメチコン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、スクワラン、エチルヘキサン酸セチル、加水分解卵殻膜、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、ヒアルロン酸Na、プラセンタエキス(ウマ)、シア脂、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ビルベリー葉エキス、ヨモギ葉エキス、リンゴ果実エキス、サガラメエキス、ヒラマメ果実エキス、スイカ果実エキス、メドウフォーム油、トコフェロール、フィトスフィンゴシン、水添レシチン、コレステロール、乳酸Na、PCA-Na、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリル、ポリソルベート60、ペンチレングリコール、オクチルドデカノール、ベタイン、パルミチン酸ソルビタン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カプリル酸グリセリル、水酸化K、キサンタンガム、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ラウロイルラクチレートNa、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、カルボマー、フェノキシエタノール、ベヘニルアルコール、1,2-ヘキサンジオール、クエン酸、安息香酸Na、ソルビン酸K、エチルヘキシルグリセリン
ライゼエッセンスセラム乳液の正しい使用方法(使い方)

ライゼエッセンスセラム乳液の1回の使用量はパール2個分くらい。
手の平でよく伸ばして内側から外側へこすらず優しく塗っていきます。
乾燥が気になる部分には重ね付けをします。
最後に手の体温で顔を温めるように軽く押さえて完了です。
ライゼエッセンスセラム乳液は”オールインワン化粧品”として使えますが、浸透力をアップさせるため、化粧水後の使用をお勧めします。
ライゼエッセンスセラム乳液は敏感肌でも使える?
結論からお伝えすると、ライゼエッセンスセラム乳液は敏感肌でも使えます。
ライゼエッセンスエラム乳液は、肌の負担になりがちな以下の6つの成分を不使用で開発された商品です。
- 石油系界面活性剤
- パラベン
- 鉱物油
- エタノール
- 合成香料
- 合成着色料
もし、ライゼエッセンスセラム乳液を使ってみて、お肌に異常があるときや肌に合わないときは、使用量を少なくするか使用するのを控えるようにしましょう。
ライゼエッセンスセラム乳液は手持ちの化粧品と併用できる?

ライゼエッセンスセラム乳液を始めとしたライゼシリーズは、基本的に他の商品との併用が可能です。

ただ、公式サイトのO&Aによると、
ライゼシリーズにはお互いに機能を高めるように研究開発されているので、シリーズでお使いいただくことをおすすめします。
とのことです。
ライゼエッセンスセラム乳液はどのくらい持つ?

個人差によりますが、ライゼシリーズは1個で約2か月を目安に使用が可能です。
顔だけでなく、デコルテまでケアするとさらにある変化を実感できます。
【販売店】ライゼエッセンスセラム乳液の最安値はAmazon?楽天?公式?
結論からお伝えすると、最安値は公式サイトです。
販売価格は以下の通り。
販売店 | 価格 | 備考 |
Amazon | 3,799円 | 送料無料 |
楽天ショップ | 4,514円 | 送料無料 |
公式HP(単品) | 5,054円 |
送料無料 |
公式HP(定期) | 初回3,285円 2回目~4,180円 |
送料無料 |
\ライゼエッセンスセラム乳液/
ライゼエッセンスセラム乳液は定期コースで買うべき3つの理由!

ライゼエッセンスセラム乳液は定期コースが「最安値」
ライゼエッセンスセラム乳液の定期コースをおすすめする一番の理由はコレです。
ただ単純に「最安値」だから。

ライゼエッセンスセラム乳液の定期コースは「いつでも解約できる」
ライゼエッセンスセラム乳液の定期コースは定期縛りが一切ありません。
初回受け取り後、いつでも解約できるので、とりあえずお試し1個だけ!と思っている方でも定期コースでの注文がおすすめなのです。
\解約手続きは電話かメールで/

定期コースの解約手続きは次回お届け日の10日以上前までに必ず連絡をしましょう。
ライゼエッセンスセラム乳液の定期コースは「お届け頻度を3ヶ月まで伸ばせる」
ライゼエッセンスセラム乳液の定期コースは、注文するときにお届け頻度を1〜3ヶ月から選択することができます。

毎月1個ずつのお届けだと金銭的な負担がかかりますが、このお届け頻度を3ヶ月毎に設定すれば、毎月の負担額も割安に。
また、お届け頻度を2~3か月ごとに設定すれば、2回目以降続けるかどうかをじっくり考えれるので、お届け頻度は2~3か月ごとがおすすめです。
ライゼエッセンスセラム乳液はこんな女子におすすめです

ライゼエッセンスセラム乳液はこんな女子におすすめです。
- とにかく肌の乾燥が気になる
- ほうれい線やたるみが目立ってきた
- 毛穴の悩みをどうにかしたい
- スキンケアに手間と時間をかけたくない
ライゼエッセンスセラム乳液は、最強の保湿成分「ヒト型セラミド」とⅢ型コラーゲンをサポートする「加水分解卵殻膜」を配合している美容乳液。
この2つの成分は赤ちゃん肌には豊富で加齢とともに減少していく特徴があります。
加齢とともに肌の乾燥やほうれい線、たるみ毛穴などが気になってくるのは、加齢とともに「セラミド」や「Ⅲ型コラーゲン」が減少してしまうから。
また、乳液としてだけじゃなく、オールインワン化粧品としても使えるので、スキンケアに手間とお金をかけたくない方にも最適です。
おわりに

今回は、ライゼエッセンスセラム乳液を使ってみた私の口コミと感想を書いてみました。
個人的に、肌の乾燥やニキビが改善されたので、大満足です。
ライゼシリーズの化粧水も試してみたいと思いました。現在は入荷待ち…。
ライゼエッセンスセラム乳液でスキンケアをすると肌のモチモチ感がすごいので、止められないです。笑
高濃度卵殻膜美容液の後に使うスキンケア化粧品として使っていきたいと思っています。

そのくらい満足度が高いセラム乳液(オールインワン化粧品)でした。
\ライゼエッセンスセラム乳液/
\定期コースで注文した私の明細書/※令和元年6月現在(消費税8%)

追記:先ほど、ライゼエッセンスセラム乳液の定期コース3個目が届きました。2回目以降の価格はコチラ。(消費税10%)

\ライゼエッセンスセラム乳液/
卵殻膜の美容効果をより実感したいなら「ビューティーイープナー」がおすすめです

ココエッグ卵殻膜スキンケアシリーズには卵殻膜エキスが配合されています。
卵殻膜の独特な香りがないうえ、価格も安いので、卵殻膜エキスの配合成分の割合は少ない可能性大。
高濃度で配合されている卵殻膜エキス美容液などには卵殻膜の独特な香りがあるのものなので、「香りがない=配合量が少ない」のでしょう。
卵殻膜化粧品の独特な香りが苦手な方も結構多いようなので、卵殻膜特有の香りがないというだけでかなり使いやすいと思います。
ただ、値段が安い分、効果に関してはあまり期待できないかもしれませんね。
より卵殻膜の美容効果を実感したいなら、高濃度卵殻膜エキス配合美容液『ビューティーオープナー』がおすすめです。

卵殻膜特有の少し匂いはありますが、高濃度卵殻膜エキスがギュッと濃縮されているので、肌のハリや弾力などの美容効果は実感しやすいです。
\ビューティオープナー/
▼公式HPはこちら▼
https://ozio.jp