国内で販売されている代表的な卵殻膜エキス配合美容液と言えば、『ビューティーオープナー』と『チェルラーブリリオ』。
\ビューティーオープナー/
\チェルラーブリリオ/
どちらも卵殻膜エキスを高濃度で配合している美容液なので、

両者の違いが気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ビューティーオープナーとチェルラーブリリオをどちらも愛用している私が、両者の違いを徹底的に比較してわかりやすくまとめてみました。
それぞれの美容液の特徴を踏まえつつ、愛用者の視点からじっくりと比較していきます。
「匂いが臭くないのはどっち?」
「コスパが良いのはどっち?」
このように悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
\ビューティーオープナー/
\チェルラーブリリオ/
- ハリツヤのある肌を目指したい
- 手軽に美肌ケアを続けたい
- 卵殻膜美容液の匂いが気になる
- コスパが良いものを探してる
ビューティーオープナーとは
まず、私が長年愛用中のビューティーオープナーについて詳しくご紹介します。
チェルラーブリリオはオージオ化粧品から発売されている国内売上No.1の卵殻膜エキス配合美容液。
多くの雑誌やメディアなどに取り上げられ、広告でもよく見るので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
卵殻膜とは
卵殻膜とは卵の殻と白身の間にある薄くて白い膜のこと。
18種類のアミノ酸とコラーゲン、ヒアルロン酸で構成されており、人の髪や肌に非常に近いタンパク質が主成分です。
卵殻膜が持つ5つのパワーは以下の通り。
- 「Ⅲ型コラーゲン」の生成をサポートする
- 真皮細胞を生み出す「線維芽細胞」を増やす
- 透明肌に欠かせない「毛細血管」を元気にする
- 細胞中の「ミトコンドリア」に変化をもたらす
- メラニンの生成を抑制する「シスチン」を増やす
肌の約7割を構成しているコラーゲン。
一口にコラーゲンと言っても約30種類というバリエーションがあります。
コラーゲンの中でも最も美肌に欠かせないのが「Ⅲ型コラーゲン」です。
Ⅲ型コラーゲンは加齢とともに低下する肌のハリや弾力を保つために欠かせなき成分。
Ⅲ型コラーゲンが減少してしまうと、たるみ毛穴やほうれい線、シワなどが目立ってくるのです。
ビューティーオープナーの卵殻膜エキス配合量は95%。
肌のハリと弾力を保つ「Ⅲ型コラーゲン」と深い関わりのある卵殻膜を主成分として作られています。
洗顔後すぐ肌につけることで、美容成分をダイレクトに角質層まで届け、スキンケアの浸透力もアップする効果も期待できます。
他にもヒアルロン酸やスクワラン、カンゾウ根エキスなど保湿成分も配合されています。
独特な匂いが特徴の卵殻膜エキスなので、3つの天然エッセンシャルオイル(ローズマリー、レモングラス、ニオイテンジクアオイ)を配合し、爽やかな香りで使えるように作られています。
チェルラーブリリオとは
チェルラーブリリオは卵殻膜エキスのパイオニア「アルマード」から発売されている卵殻膜エキス配合美容液。
その配合量は過去最高濃度の96%です。
卵殻膜エキスに加え、フラーレンやEGF、プロテオグリカンなどの保湿成分や整肌成分も配合されています。
さらに、肌に優しい無添加処方で、ニキビのもとになる「鉱物油」や「アルコール」も一切使われていません。
チェルラーブリリオは芸能人の愛用者も多く、シリーズ累計販売個数200万個以上を売上あげている卵殻膜エキス配合美容液です。



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どっちがおすすめ?ビューティーオープナーとチェルラーブリリオの違いを徹底比較!
では、本題に移ります。
ビューティーオープナーとチェルラーブリリオはどっちがおすすめなのか、以下の5つの視点でさらに深掘りしていきましょう。
- 肌への効果
- 肌なじみ・テクスチャー
- ニオイ
- 使いやすさ
- コスパの良さ
ここからは、私が実際に使ってみて感じた、ビューティーオープナーとチェルラーブリリオの違いを明らかにしていきます。
①肌への効果
まずは、最も重要と言える肌への効果から。
ビューティーオープナーやチェルラーブリリオといった卵殻膜美容液を使う理由はただひとつ。
いつまでも若々しい美肌でいたいから
ですよね。
卵殻膜エキス配合美容液は加齢による肌のハリや弾力の低下が気になり始める30代からの女性向けの美容液。
たるみ毛穴やほうれい線、しわ、肌のハリや弾力の低下の原因となる「Ⅲ型コラーゲン」をサポートする「卵殻膜エキス」を高濃度で配合することで、美肌効果が期待できます。
結論として、ビューティーオープナーとチェルラーブリリオに大きな効果の差はありませんでした。
それぞれの卵殻膜エキスの配合量はコチラ。
ビューティーオープナー | チェルラーブリリオ |
95% | 96% |



それぞれの配合成分は違うものの、主成分の配合濃度はほぼ同じ。
実際に使ってみた感想としても、肌への効果はほとんど変わらないように感じました。
私が卵殻膜エキス配合美容液を使い始めた感じは肌変化はコチラ。
- スキンケアの浸透が良くなった
- 肌にハリと弾力がでてきた
- ほうれい線やたるみ毛穴が目立ちにくくなった
どうせなら少しでも効果があるほうを使いたいと思っていたのですが、肌への効果に関してはほとんど変わりませんでした。
②肌なじみ・テクスチャー
続いては、肌なじみとテクスチャーについて。
ビューティーオープナーとチェルラーブリリオはどちらもべっこう飴のような少し黄色っぽい色味をしています。
色味はほとんど同じなのですが、テクスチャーはちょっと違うんです。
この写真をご覧ください。
結論として、『ビューティーオープナー』はみずみずしいテクスチャー。『チェルラーブリリオ』は少しトロッとしたテクスチャーです。
チェルラーブリリオはとろみがあるので、手の甲に載せても流れないけど、ビューティーオープナーはとろみがないので、手の甲に乗せると少し流れやすい。
テクスチャーに違いがある理由は、配合成分の違いです。
チェルラーブリリオには最強の保湿成分と言われている「セラミド」が配合されているので、とろみ感が強めです。
それぞれの全成分は以下の通り。
水・BG・ペンチレングリコール・加水分解卵殻膜・ヒアルロン酸Na・スクワラン・カンゾウ根エキス・バラエキス・ローズマリー油・レモングラス油・ニオイテンジクアオイ油・デキストリン・オレイン酸ポリグリセリル-10・クエン酸Na・クエン酸
水、BG、加水分解卵殻膜、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、フラーレン、リンゴ果実培養細胞エキス、エリンギウムマリチムムカルス培養液、ムクゲカルスエキス、水溶性プロテオグリカン、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、グルコシルセラミド、スクワラン、ノバラ油、イランイラン花油、α-グルイアン、マンニトール、レシチン、グリセリン、PVP、キサンタンガム、PEG-60水添ヒマシ油、フェノキシエタノール
実際に使ってみた感想としても、チェルラーブリリオを塗った後は肌が保湿されているような感じもしました。
肌への馴染みはどちらも良く、ビューティーオープナーはスーッと肌に浸透します。チェルラーブリリオはしっとりと肌の浸透する感じ。
サッパリとしたテクスチャーが好みであれば、『ビューティーオープナー』、しっとりとしたテクスチャーが好みであれば『チェルラーブリリオ』がおすすめです。
③ニオイ
卵殻膜はもともと独特の香りを持っているので、卵殻膜の配合量が高い美容液には必ず独特な香りがあります。
同じ卵殻膜化粧品でも配合量が少ないものはほとんど無臭。
ココエッグの卵殻膜化粧品シリーズはほぼ無臭でした。笑
匂いの感じ方はひとそれぞれですが、ボトルの匂いを嗅いだ時は漢方のようなハーブ系の香りがしました。
しかし、実際に肌に塗ってみると沢庵のような香りがしました。
ビューティーオープナーもチェルラーブリリオもどちらも似たような香りです。
ごくわずかではありますが、『チェルラーブリリオ』のほうが匂いは強めだと感じました。
ビューティーオープナーのほうが匂いが優しいので使いやすかった。
どちらもいいい香りではないですが、「臭くて無理!」というレベルの悪臭ではないです。
美容液が肌に馴染むときにスーッと匂いは消えるので、そこまで敏感になる必要はないと思っています。
\匂いに敏感なら/
④使いやすさ
続いて、使いやすさを比較します。
ビューティーオープナーとチェルラーブリリオはどちらもスポイトタイプの美容液。
ですが、使いやすさがわずかに違います。
結論として、サイズ感も含めて使いやすいのは『ビューティーオープナー』。
チェルラーブリリオに比べてスポイトのポンプ部分が長いので、扱いやすいです。
チェルラーブリリオはビューティーオープナーに比べて全体的にサイズ感も小さいので、ポンプの長さもわずかに短いんです。
このポンプ部分が短いので、1度に吸引できる液体の量も少なく、扱いずらく感じました。
ビューティーオープーのほうが本格的なスポイトなので、作りがしっかりしています。



ただ、容器はビンを使っているので、プラスチック容器のビューティーオープナーより高級感はめちゃくちゃあります。
\スポイトが使いやすい!/
⑤コスパの良さ
最後はコスパの良さ。
スキンケア化粧品は効果も大事ですが、続けていくときにネックになるのがコスパの良さですよね。
いくら良い化粧品でもコスパが悪いと続けるのが難しくなります。
それぞれの販売価格と内容量は以下の通り。
ビューティーオープナー | チェルラーブリリオ |
18ml | 15ml |
6,380円(税込) | 6,600円(税込) |
(消費税10%含む)



ビューティーオープナーよりもチェルラーブリリオのほうが内容量が少ないのに対し、ほんのわずかに値段高いんですよね。
また、それぞれを定期便で購入する場合は以下の通り。
ビューティーオープナー | チェルラーブリリオ |
①2,178円 | ①1,996円 |
②4,913円 | ②5,072円 |
(消費税10%含む)
①初回価格
②2回目以降
初回で解約すれば、チェルラーブリリオのほうが安い価格で購入できます。しかし、2回目以降はわずかにチェルラーブリリオのほうが高いようです。
値段はほんのわずかの差ですが、内容量を価格を考えると圧倒的に『ビューティーオープナー』のほうがコスパが良いですね。
\コスパが良い/
ビューティーオープナーとチェルラーブリリオの比較一覧表
ビューティーオープナーとチェルラーブリリオの違いがパッと見てわかるように、項目別の比較表を作成してみました。



商品名 | ビューティオープナー![]() ![]() |
チェルラーブリリオ![]() ![]() |
販売元 | アルマード | アルマード |
メーカー | オージオ化粧品 | アルマード |
ブランド名 | オージオ | チェルラー |
通常価格 | 6,380円(税込) | 6,600円(税込) |
定期価格 | 初回2,178円(税込) 以降4,913円(税込) |
初回1,996円(税込) 以降5,072円(税込) |
定期縛り (有/無) |
なし ※いつでも解約OK! |
なし ※いつでも解約OK! |
定期便 の特典 |
・ジェル4.5g ・ローション2包 ・クリーム2包 ※時期により変更あり |
・化粧水サンプル3回分 ・クリームサンプル3回分 ・美容液サンプル5回分 ※時期により変更あり |
配合濃度 | 95% | 96% |
内容量 | 18ml | 15ml |
香り | 沢庵のような香り | 沢庵のような香り |
テクスチャー | みずみずしい | 少しとろみがある |
主成分 | 加水分解卵殻膜 | 加水分解卵殻膜 |
特徴 | ・国内売上No.1 ・多くのメディアに掲載 |
・過去最高濃度96% ・保湿力アップ ・芸能人愛用者多め |
おわりに
今回は、卵殻膜エキス配合美容液「ビューティーオープナー」と「チェルラーブリリオ」の違いを比較してみました。
結論として、どちらも卵殻膜エキスの配合濃度はほぼ同じ。
肌への効果に大きな大差はないので、使い心地やコスパの良さで決めるべきです。
個人的には、ビューティーオープナーがおすすめですが、なかにはチェルラーブリリオのほうが好みの人もいるはずです。
「こんな人におすすめ!」という感じで、それぞれの美容液のおすすめをまとめてみます。
- サラッとしたテクスチャーが好き
- 匂いが少しでもマシなほうが良い
- コスパはやっぱり重要だ!
- 2本目以降も安くで続けたい!
- トロッとしたテクスチャーが好き
- 少しでも安くでお試しをしたい!
- 無料特典をたっぷり貰いたい!
どちらも初回限定で「格安お試し」ができます。
気になる美容液があればぜひこの機会にお得にお試しをしてみましょう。
ビューティーオープナーをお試し
チェルラーブリリオをお試し
初回限定の無料特典がいっぱい!
自分が納得のできるものを選びましょう。
商品名 | チェルラー ブリリオ |
ビューティー オープナー |
コメント |
肌への効果 | ◎ | ◎ | ほぼ同じ |
香り | △ | 〇 | わずかに違う |
テクスチャー | ◎ | ◎ | しっとり or さっぱり |
浸透力 | ◎ | ◎ | よく浸透する |
使いやすさ | 〇 | ◎ | 本格的なスポイト |
コスパの良さ | 〇 | ◎ | 内価格はほぼ同じ 内容量が3ml違う |



